#フェイスブック 第2四半期に於けるフェイスブックの広告トレンドとは?
フェイスブックの第2四半期の広告トレンドを、オールフェイスブックと言う業界サイトが紹介しています(2014年7月25日午前11時41分投稿)。
フェイスブックの認定マーケティング業者で、ソーシャル・マーケティング・プラットフォーム企業のシフト(Shift)社の調査データを引用しています。FBの広告ソリューションなどで興味深い結果となったそうです。
- まず、広告がクリックされる率である、クリック・スルー・レート(CTR)で一番高かったのは娯楽系。その次が、消費者向けパッケージ用品で、0.9%でした。
- 一方、コスト・パー・クリック(costs per click)で最も効率が良かったのが自動車と娯楽系。
- 自動車は、2014年の第1四半期と比べてCTRで48%も増加していたそうです。
- シフト社のプラットフォームを使う上位5業種は、自動車と消費者向けパッケージ用品、金融サービス、そして通信コミュニケーション系。いずれも前年比でCTRが200%増だったそうです。
シフト社は、次のような解説を付け加えています。
全ての業種でCTRが増えていた。つまり、広告主は適切な時間に適切な人達向けに訴えかけが出来ていると言う事だ。それを以て、行動を起こしているのである。
サイトよりチャートを引用させて貰いました。作ったのはShutterstockという所だそうですって。
夏を前に「車買い換えようか」とか「今年の夏、何をしようか」とか考えているユーザーさんが多いのかな。皆さんは、どうお考えでしょうか?