#地震 どうやらイースター島の南南西570キロで発生したらしい。マグニチュードは7.2
bnowire.comの速報によると、発生したのはイースター島のハンガ・ロアという街から南南西570キロ。現地時間の午後7時14分に起き(グリニッジ標準時で午前2時14分に相当)、太平洋津波警報センターで当初は6.8と推計していましたが、その後7.2に修正しました。
今の所、津波警報は発令されていませんが、「震源地近くの海岸部の人は注意するように」とセンターでは速報しています。
アメリカ地質調査所(USGS) によると、発生したのは海底から10キロの深さで、浅い場所での地震だとしています。18分後にマグニチュード6.0の余震が発生しています。
チリ海軍海洋水路部は、津波に関しては「発生させる要件を満たしていない」とし、上記の津波警報センターと同様の見解を示しています。
ちなみに、2010年の2月27日にはマグニチュード8.8の地震がチリ北西部で発生し、525人が亡くなり、1万2000人が負傷しています。
まぁ、用心するのに越した事は無いでしょうから。霧島も噴火しそうだし、環太平洋でヤバイ状況なのかもね。