これまたサッカーネタです。ワールド・カップのファンはソーシャル・メディアでブランドをフォローしているそうで

今週のお題「サッカー」

さて、これもサッカーネタです。今回のサッカーのワールドカップのファンの55％が、SNSでブランドをフォローしているそうです。オールツイッター・コムが報じています（2013年６月13日午前９時投稿）。

今回はグローバルウェブインデックス（GlobalWebIndex）の集計データを基にしています。つまり、先の記事とは別なんですわ。

さて、今回のデータですが、「リアル・タイム」ワールド・カップの試合を可能な限り追いかけたいと思っている人達の55％がフェイスブックやツイッターなどのSNSをフォローしているのだそうです。また、全体のブランド品を見た全体の５分の２が、購入を思案しているのだとか。

また、「後で見よう」とか「興味が無い」と言う人を、リアルタイムで観たいという人の数の方が上回っていた事も分かりました。

 

サイトより、引用させて貰いました。これを見ると、16歳から24歳までのインターネット・ユーザーの24％が、リアル・タイム・ファンだそうです。案外少ない？　そういや、昨日夕方にグーグル・ニュースのアメリカ版を見ていたら、スポーツニュースのトップは全米オープンだったなぁ。

一方、「後で見よう」とか考えている人を「パート・タイム・ファン」と定義するそうですが、これがインターネット・ユーザー（同じく16歳から64歳まで）の44％だそうです。うーむ。

最後に、興味が無いという層はインターネット・ユーザーの32％だったとの事。

いっそ、最後の層に株で言う「逆張り」で商売を仕掛ける手はあるかもしれませんね。色々と考えさせられます。