カッコイイ! この車、しかもハンドルが3Dプリンターで作られてると知り、2度ビックリ!!
YouTubeのギネスの公式チャンネルより引用させて貰いました。
凄い車ですね。しかもこれ、ハンドル部分が3Dプリンターで作られていると知らされると、2度ビックリです!
これを報じた3Dプリンティング・インサイダー(2014年6月15日付け)によると、この車を制作したのはブラッドハウンドSSC社。時速1000マイルを叩き出した最初の車なのですって(だから、ギネスの公式チャンネルで紹介されている訳なのか)。2015年夏には、南アフリカで記録キャンペーンをする計画でいるそうです。
これまでの記録はサーストSSC社による時速763マイルで、1997年にアンディ・グリーン氏によって達成されました。なお、この時に携わったリチャード・ノーブル氏が今回のブラッドハウンドのプロジェクトに参加しているとの事です。ハンドルはチタニウムで3Dプリンティングされ、今回の運転を任されたグリーン氏の手にピッタリと合うような作りだそうです。 ハンドルにはボタンが付いており、無線やエアブレーキ、パラシュートが出るボタンや、ハンドグリップの後ろにはトリガーがあり、それを引くとロケットが火を噴くようになっているのですって。
何か、男の子ゴコロを鷲掴みにする作りですね〜(笑)。日本でも疾走してくれないかなぁ。無理か(涙笑)。