今回のサッカー・ワールド・カップについて、実に3人に1人がSNSでコメント
今回のサッカー・ワールド・カップについて、実に3人に1人がSNSでコメントしているのだそうです。
オールツイッターが報じています(2014年6月25日午後12時投稿)。
今回のワールド・カップは、心底ソーシャルな最初の大会となった。もっとも、4年前もソーシャル・メディアが大きな役割を担ってはいたが。フェイスブックやツイッターのようなプラットフォームが、まだ小さな規模だった。従って、オンラインでの反応は比較的軽微だったのである。
で、今回はどうかと言うと、ソーシャル・ネットワークをチェックして他の人がどんな事を言ってるかを見ると答えた人は50%にも昇り、生中継を見ながらコメントをするとした人も3人に1人だったそうです。
さて、今回のデータはグローバルウェブインデックス(GlobalWebIndex)という調査機関が作成しています。10人に1人が、試合を観る自分の姿を自撮りしており、アメリカでは少なくともソーシャル・メディアのサイト上ではサッカーが遂に人気となったとしています。
サイトよりチャートを引用させて頂きます。
ブラジルとアメリカと英国と世界全体という数字集計ですね。日本ではどうだったんだろう? もう流石に下火かな?