やっぱり、アメリカ人は知らず知らずの内にワールド・カップにのめり込んでいたというのが分かるツイッターのデータ
昨日からのカンヌのCMを続ける前に、少し面白いデータを見つけたので、こちらを先に紹介します。ツイッターが明らかにした所によると、今回のサッカー・ワールド・カップでのハッシュタグで断トツに多かったのは#USAだったのですって。
やっぱり、知らず知らず燃えていたアメリカン?
オールツイッターが報じています(2014年6月27日午前12時投稿)。
サイトよりチャートを引用させて貰いました。#World Cupと言うハッシュタグ付きでのつぶやきは、毎秒3億だったのですって!
さ、3億…。
ツイッターでは、グループのステージが決まった時点で鍵となる指標を観察していました。その結果、この3億という数字が判明したとしています。
なお、 この3億ですがグループでの試合が始まってからのペースなんですって。
で、個別の試合を観てみますと、ブラジル対クロアチア戦の開幕試合 (3-1でブラジルが勝利) が最も盛り上がったそうで、つぶやき数が実に1220万。マルセロがゴールを決めた瞬間は1分当たり37万8085件のつぶやきがあったのですって。
もっとも、つぶやかれた選手で言えば、アルゼンチンのリオネル・メッシの方が上だったそうです。
再びサイトから引用させて頂きます。